見山敏の講演サンプルは①~⑤まで、公開しています。
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●私の講演、自己PR
お元気ですか?見山敏です。
ミスター大丈夫とも呼ばれています。
私の講演は、会場全体が爆笑の渦。圧倒的に女性に支持されています。
講演で、よく「大丈夫体操」をやるものですから、すっかり聞いて下さった方の脳裏に焼き付いているようです。
先日もある方に、新幹線の名古屋駅かどこかでお会いしたら、私の顔を見るなり「あっ、あの大丈夫体操の先生!」とおっしゃるではないですか!!!
見山敏ではなく「大丈夫体操の先生」になってしまっているのです。
でも、これも私の意図しているところです。
ノンバーバルコミュニケーションってご存知ですか?
言語以外のコミュニケーションという意味です。
話している内容よりも、身振り、姿勢、表情に加え、服装や髪型、声のトーンや声質などの方が、聞き手に影響を及ぼすということを表したものです。
実際、アメリカの心理学者、アルバート・マレービアン博士による実験によると、言葉の影響はわずか7%位にしかならないそうです。
大丈夫体操は、そのくらいインパクトがあるのです。
人に強烈なインパクトを与えることって、成功を目指す方にとっては、とても大切なことなんですよ。その証拠に、芸能人でも成功している方は、目立つでしょ?
「腰が低くて、ずうずうしい」
成功者の特徴です。
つまり物腰は低いですが、自己アピールは上手な人。
引っ込み思案、消極的では、どんないいものを持っていても成功にはほど遠いですよ。
講演が終った時、多くの方が寄ってきてくれて、一言感想をくれます。
「面白かったです」
「こんなに笑ったの、初めて」
「化粧が崩れてもう大変」・・・等々
「ためになりました」
「とてもいい勉強になりました」と誰も言ってくれないのです。
そこで私は突っ込みを入れるのが常です。
「私はコメディアンですか?」と。
実は、これも私の望むところなのです。
なぜなら笑っていると心が全開、一気に伝えたいことが伝わるのです。
私のことを一言で表すと「能力開発コメディアン」
私の親友で、マンガ家のおかのきんやさんは、私に芸名までつけてくれました。
それが、なんと「綾小路みやまろ」
見山敏のみやまとみやまろをかけているところなど、さすがですね。
ということで、私の講演は「何時間聴いても飽きない」「時間があっと言う間に過ぎてしまう」等々で、大好評を呼び、口コミから口コミへと評判が広がり、気づいたら1500回もの回数を重ねていたのです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ということで、私が知らず知らずのうちの身に着けてきた、人の前でうまく、おもしろおかしく話すコツを、あなたに特別にお教えしたいと思っています。
このコツを身に着けて下さい。
あなたの人生は、大きく開かれますから。
成功の扉が大きく開かれること間違いなしです!
講演内容については、全てヨガの生命哲学を現代風にアレンジして提供しております。
●講演内容(テーマについては応相談)
演題:業績を上げたいなら、社員の「ある能力」を開発せよ!
なぜ、企業が大きくなり始めると、業績が低迷し始めるのでしょう?
それは、学歴のある人、成績のいい人を採用し始めるからです。
戦後のベンチャー企業として急成長を遂げたOMRONに15年間、お世話になった私。その時お会いした、創業者と共に急成長を支えた社員は、高学歴でもなく、成績優秀な人でも(失礼・・・笑い)なかったのです。
それはソニーやナショナル、ホンダなどの世界的な企業に成長した会社でも、全く同じことが言えると思います。
どうやら学校の成績と企業の成長とは、あまり関係がなさそうです。
では、どんな能力を持っている人が、企業を成長させるのでしょう。
1、自ら考え、アイディアを生み出す能力。
2、そのアイディアを、わかりやすく提案する能力。
3、そして人を動かし、そのアイディアを実現する能力。
実は、義務教育を終えた人なら、大概の人は、これらの能力を持っているのです。
ただ、その能力を開発して来なかっただけです。
当然、学校教育では、教わりません。
その能力を開発するには、とっておきの秘訣があります。その秘訣を、ワークを交えながら、楽しくお伝えします。
演題:みるみるよくなるこころとからだ
(同名著書と同じテーマ)
私の人生の財産は、若い頃の大病体験です。
社会人としての第一歩を歩み出し「さあ、これから!」という時に、ストレスに負け、自律神経失調症、過敏性大腸と診断。食べ物が喉を通らなくなったのです。
投与される薬もだんだん効かなくなり、気力もなくなり、会社に行くのもやっと。
薬の副作用を嫌い、いろんな健康法・民間療法などをさまよって、最後にたどり着いたのが、世界的なヨガの大家、沖正弘師の沖ヨガ道場でした。
1ヶ月に及ぶ断食とヨガの体験により、私の生活習慣は一変、蘇りました。薬漬けの生活からも解放されたのです。
何千年もの歴史を持つ東洋の叡智・ヨガは、心と体を丸ごと改造する総合健康法だけでなく、幸福に生きるための合理的なシステムです。
お陰様で私は、年齢よりもはるかに若く見られます。お腹周りもスッキリです。
ヨガとの出会いにより生活が一新され、独立も果たしいろんな夢も実現することができました。
ヨガは大自然の法則に則った生命哲学です。
閉塞感の漂う現代社会を、大安心の境地で生き抜く知恵がぎっしりつまっています。
実技を交えながらわかりやすく、楽しくお伝えしたいと思います。
演題:やる気が出る(同名著書と同じテーマ)
成功=能力×やる気×考え方という公式が成り立ちます。
能力は1から10点まで。
やる気は0から100点まで。
つまり能力が10点の人でも
やる気が0点なら、成果は0。
一方、能力が1点でもやる気が100点なら、成果は100。
つまり能力よりも、やる気が重要ということです。
さらに考え方は、+か-。
能力が10点満点、やる気が100点満点の人でも、
考え方が-なら、成果は、-1000になってしまいます。
いかにプラス思考が大事かおわかりいただけるでしょう。
ではどうすれば、やる気満々、プラス思考にあなた自身を変えていくことができるのでしょうか?
そのコツは、快脳習慣を身につけることです。
「好きこそ物の上手なれ」・・・好きなこと、楽しいことをやっていると、能力はどんどん開発され、やる気も湧いて来ます。
さらにプラス思考の循環が起き、次々と物事をなし遂げます。
もしあなたが、食べるためや給料のために仕方なく働いているなら、大変もったいないことです。
その場合はどうすればいいか?
三重脳という脳のモデルを使ってわかりやすく解説しながら、あなたをやる気人間へと変身させます。
演題:強運な美人になれる魔法の習慣(同名著書と同じテーマ)
小さい頃から、両親や先生、周りの大人達から言われ続けて来たことは「とにかく努力しなさい」「勉強しなさい」「頑張りなさい」「そうすれば、きっと報われるから」と。
しかし私自身この言葉を信じ、ひたすら努力して勉強して頑張って来たのです。
ところが、皮肉にもどん底人生が待っていたのです。
そのどん底人生の中で、心の法則を知り、いくら努力しても、頑張っても、運をよくしない限りは、道は開けないことに気づいたのです。
つまり人生にとって大切なことは、運をよくすること。
では、運をよくするには、どうすればいいでしょう。
それは、いつも幸せ気分でいることです。
ある時、電車に乗っている時に、次の言葉が閃きました。
名付けて「運をよくする感謝の5ヶ条」
1、いつも笑顔で、にこにこと。
2、あいさつ元気に、こちらから。
3、話すことより、まず聞こう。
4、愚痴と悪口、絶対禁物。
5、常に唱えよ「私はついてる」
・・・さあどうでしょう?
いい気分ですね。
「心はいつも気分上々!」・・・これが強運を引き寄せる秘訣です。
日常生活の中で、すぐ使える、一瞬にして気分上々になれる数々の方法を、お教えします。
演題:『21日間で夢をかなえる魔法のノート』(同名著書と同じテーマ)
若い頃、私は二進も三進も行かない大病というどん底体験の中で模索している内に、何千年も歴史を持つ人類の叡智・ヨガの生命哲学に出会いました。
それこそ20世紀最大の発見とされる潜在意識の世界だったのです。
つまり全ての運命は自らがつくりだしているという考え方。
そこで1冊の小さなノートを仕上げました。名付けて奇跡の手帳。
「あと3ヶ月しか生きることができないとしたら、私のやりたいことは一体何なのか?」それを徹底的に、私自身の心に問うたのです。
すると驚くほど、たくさん出て来ました。
そしてその奇跡の手帳を折に触れ、いつも眺めているうちに、体の中から「わくわく感」と「生きるパワー」が湧き上がり、気づいたら、その中に書かれている夢を次々と実現していたのです。
まさに奇跡が起きたのです。
私は、そのパワーのことを、ソフィアビジョンと名付けました。
全ての人の中に眠る魔法の力です。
夢を持ちにくくなった今こそ、現象にまどわされないで、自分の内なるソフィアビジョンに従うことです。
どんな状況であっても大丈夫!あなたも蘇ることができます。
演題:願いをかなえるシンクロニシティを起こす方法
(同名著書と同じテーマ)
あの人に電話しようかな!と思った途端、その人から電話がかかってきたとか、大きなイベントがあり『久しぶりにあの人に会えるな。会場に着いたら電話しよう』と思って電車に乗ったら、目の前にその人がいた」とか、スイカを食べたいなと思った途端、ピンポーンと自宅のチャイムがなり、出てみたら誰かから、スイカがお中元として届いた、なんて経験はないですか。
これらの現象をシンクロニシティと呼びます。
「思えば叶う」・・・これが人生です。
あなたが望むと望まないに関わらず、あなたが思っていることを、引き寄せます。
だから私達の思考は磁石であるとも言われています。
心配なことを思えば、心配なことを引き寄せます。楽しいことを思えば、楽しいことを引き寄せます。そしてどんなことを思うかは、あなた自身で選択できるのです。
嬉しいこと、楽しいこと、いいこと、美しいこと、豊かなこと、幸せなことのみを思い描き、想像しましょう。
ありありとした感情を伴うと、実現のスピードが速まります。過去に偉大な業績を為して来た人達が使ってきたこの法則を、あなたも自在に駆使して、幸せな人生を引き寄せませんか?
演題:販売上手は人生上手(同名著書と同じテーマ)
私が最もやりたくない仕事、それは販売でした。
「人に頭を下げて買ってもらう」「もみ手しながら売り込む」「高飛車に押し売りする」・・・そんなイメージしかなかったのです。
しかも、わが国には、長い間「士農工商」という刷り込みがあり、今でも物作りが一番で、販売は身分の低い仕事であるかのような教育をされています。
子供達がなりたい夢で「セールスマン」というのは、聞いたことがありません。
だから私も、販売に対しては、偏見だらけの人間でした。
OMRONに入社して、最も行きたい部署は中央研究所。
しかしその望みは叶えられなく、配属されたのは販売部門。
「何で工学部出の私が??」そんな思いでいっぱいでした。
しかし今では、販売こそが最高の仕事だと思っています。
なぜなら人生そのものが販売であると気づいたからです。
そして何より生きて行く上で、最も大切な人間関係を築く仕事であるからです。
あなたが、どんないいものを持っていても、それを人に売り込まなければ道は開けません。そう言った意味では、キリストや、お釈迦さんは、自分の考えを世界中に売り込んだ最高のセールスマンだったのです。