Sinkui幸福学とは?

Sinkui幸福学とは、一般的に言われている学問、机上の学問ではありません。

私達の中にある生命力を最大限発揮する総合システムです。

もちろん知識的なものもありますが、最も大切なことは実践にあります。

 

「知行合一」と言う言葉があります。

どんなにいいことを知っていても実践しなければ何の役にも立たないと言う意味です。

 

つまり知っていることと行動を一致させること、これがSinkui幸福学の真髄です。

 

Sinkui幸福学を習得することによって何が得られるでしょう。

 

命が最高に喜びます。まさに命が喜ぶ生き方ができることです。

むずかしく表現すると生命力の発現です。

 

生命力が発現されると次の力が備わってきます。

1. 気力 2. 体力 3. 精力 4. 能力 5. 胆力 6. 判断力 7. 断行力

 

1. 気力

アスリートやプロスポーツマンがよく言います。どんなに技を究めても「最後は気力」だと。

これは人生万端に言えることです。

 

2. 体力

体力も必要です。体力がないと気力も湧いて来ません。

しかし頑強な体を持っていなくても、Sinkui幸福学を身に着けることによって

体力を増強することができます。

 

3. 精力

やり手の実業家や政治家、あるいは群を抜くアーティストやアスリート、

クリエイティブな仕事をこなす人は、精力絶倫です。

英雄色を好むと言うのは真実です。

男も女もエネルギッシュであることはとても魅力的なことです。

 

4. 能力

能力開発の最高のシステムとして、その昔NASA航空宇宙局が、

ヨガのトレーニングを採用しました。

そのヨガが元になっているSinkui幸福学は、一人一人が持っている才能を最大限開花させます。

 

5. 胆力

昔から、肝が据わっている人が偉業を成し遂げて来ました。幕末の志士達もそうでした。

胆力があったのです。そして偉人を生み育てて来た女性達も肝が据わっていました。

「肝っ玉母さん」だったのです。

胆力の強化、今最も求められていることです。

 

6. 判断力

振り込め詐欺が後を絶ちません。詐欺にあう人は判断力が貧弱な人です。

人生は常に選択。

その時に一瞬にして正しい判断ができる能力を磨いておくことが幸せな人生を送る大前提です。

 

7. 断行力

運は運ぶと書いているように、自らが身を運び行動することによって運は運ばれてきます。

何もしなくては何も運ばれて来ません。

何かを得るには思い切って断行する力が必要となります。

「勇気は機関車、自信は客車」・・・道を開くには、勇気を持って断行する力がなくてはなりません。

 

これらの力が備わってくると、あなたは見違えるように自信にあふれて来ます。

全身からオーラがあふれ出します。

そして磁石のように人を引き付けて止まない魅力いっぱいのあなたに変身しているのです。

 

そして男性は男性らしく、女性は女性らしくなってくるのです。

5つの力でスーパーマン(ウーマン)に変身!

5つの力の総合力強化こそ生命力発現の鍵

おのおのの力を強化することによってパワフルなあなたに人間改造できるのです。

5つの力を駆使して幸福な人生を創造しよう!

Sinkuiとは、身口意のことでヨガなどの密教などでは「三密」として知られています。

「三密」つまり運命好転の秘密、それをわかりやすく解説したのがSinkui幸福学です。

 

「身」は、身体に関係する行動や態度、動作、振る舞いを意味し、

「口」は、口と関係している言葉や呼吸さらには食事を意味します。

「意」は、意識すなわち心の持ち方や考え方、思考を意味します。

 

例えば、禅の世界では「調身」「調息」「調心」と言われます。

太極拳では「心」「息」「動」です。キリスト教では「思い」「行い」「言葉」などと呼ばれています。

相撲や武道では「心」「技」「体」などと若干変化形で伝わっています。

 

古来より人類の進化発展に貢献した偉人と呼ばれる人達は、全て

この身口意を上手に使って偉業を成し遂げて来ました。

 

私はこの身口意をちょっとオシャレにSinkuiとし「三密」の3つではなく、

「行動」「言葉」「呼吸」「食事」「思考」の5つに展開し、

現代人にも馴染みやすいようにSinkui幸福学と名づけました。

 

人間は習慣の産物である

悪しき習慣を断ち切って、いい習慣を身につける

私達は、無意識に身について習慣に支配されています。

 

タバコは体に悪いと頭ではわかっていても、「わかっちゃいるけど止められない」自分がいるのです。

 

「痩せたい」「痩せよう」と思いながらも、ついつい食べ過ぎてしまう自分がいるのです。

 

「早起きして、生活改善しよう」と決心しても「あと5分」「あと5分」とグズグズする自分がいるのです。

 

どんなことも長続きせず、三日坊主で終わってしまう情けない自分がいるのです。

 

全て自分のことなのに本当に扱いにくいですね。

頭で思っていても行動がついて来ない。

その結果「あきらめの人生」が始まるのです。

そして「これをあきらめ」「あれをあきらめ」している内に怠惰になり、怠け者になり、

何にできない自分にいろんな言い訳をして、自分自身が嫌になって来る。

まさに悪循環の罠にはまってしまうのです。

 

それも無理のないことです。

意識の力で何ともならない無意識をコントロールしようとするのですから。

 

意識と無意識に大きさはどんなものでしょう?

 

タイタニック号がぶつかった氷山で例えるとわかりやすいと思います。

海面上に浮かぶわずか3%の大きさの氷山の一角、これを意識とすれば、

水面下に存在する97%の巨大な氷山そのもの、これが無意識です。

このくらいの差があるのです。

 

だから意識の力で何とかしようと思ってもどだい無理な話です。

 

なくて七癖

この巨大な無意識についたものを習慣と言います。別名癖と言います。

 

この習慣=癖が自分にとっていいものであれば、人生はとても豊かなものになります。

 

例えば、こんな習慣=癖です。

  1. 早起き・・・朝の初動が一日に大きな影響を及ぼします。
  2. 気づき即行・・・有能感がつき自信にあふれる自分になります。
  3. 小食多動・・・肥満の克服は自己コントロールの第1歩。
  4. まめ・・・手マメ・口マメ・足マメこそ人を動かす秘訣です。
  5. 前向き・・・あきらめない、くじけない、いじけない。

等々

 

こんな習慣=癖を自分のものとできたら、どれだけすごいことが起きるか容易に想像できますね。

 

つまり自分自身を自由自在に扱うことができるのです。

まさに人生の主人公となれるのです。習慣は第2の天性と言われる所以です。

 

Sinkui幸福学では、いい習慣作りのコツを「行動」「言葉」「呼吸」「食事」「思考」の

おのおのの面で具体的にわかりやすく細かく解説します。

日常の生活の中に取り入れていただくと、その効果のすごさに驚かれるでしょう。

 

例えば

  1. 消極人間が積極人間に
  2. 心配性が根アカに
  3. 悲観主義者が楽観主義者に
  4. 依存人間が主体人間に
  5. ただの烏合の衆の一人が、リーダーに

 

とにかく人生が一変すること間違いなしです。

ただしSinkui幸福学頭だけの理解だけではなく、実践し身に着けることができた時にです。

 

「運命は自ら造るもの」・・・要はやるかやらないかです。

どんどん実行に移し、自分の人生を思い通り創造できるようになった時、

どれだけ毎日が楽しいか、想像してみて下さい。

 

まさに命が最高に喜ぶ生き方をすることができるのです。

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